35歳女性 会社員
少し生えぐせがあるので縮毛矯正をかけています。
いつも気になっているのが、新しく生えてきた髪の毛と縮毛矯正をかけている髪の毛の境い目が分かってしまうところです。
頻繁に縮毛矯正をかけると髪の毛が傷んでしまうので、思い切ってかけるのはやめてみた方がいいのでしょうか?
あとロングヘアだと生えぐせは分かりにくくなるのでしょうか?
回答
どうしてもストレートパーマや縮毛矯正をしている場合、伸びて来た所だけ癖が目立ってしまうと言う事があります。
新生部は自毛なので、癖毛が、キツければキツい程、ストレートパーマあててる部分と境い目が気になってしまいますね。
現代では昔と違い明るいカラーブリーチ毛やダブルカラーなどで、お洒落を楽しんでいる人が多くなって来ました。
なので、ストレートパーマの薬液がキツくて当たりにくかったり、逆に傷みすぎてしまう、と言う悲しい結果になってしまう事から、酸性のストレートパーマ(髪質改善ストレートパーマ)が出来ましたのでご安心ください。
傷んでいる所にカラーや繰り返しのストレートパーマ等で毛先がボロボロになっている部分を修復しながら、艶を出し、栄養を補給してくれるストレートパーマが誕生しました。
髪の傷みを軽減し、ツヤや手触りを重視していますので、安心してストレートパーマを自分の好きな時にかけて頂く事が出来ます。
後、やはりストレートヘアの人はショートスタイルよりミディアム、ロングになる程、重みが出来ますので、持ちは良くなります。
生え癖はショートでもロングでも新生部伸びて来た毛は自毛なので、どちらも同じ状態です。
ロングだから目立たないと言う事はありません。
羽衣ストレートは髪の毛が少ない癖毛の人でもボリュームを付けたり出来ますので、ショートスタイルでピンピンなストレートパーマではなく自然な丸みを体感して頂けます。